半分夢で半分現実

大体夢を見る前日はあうあう　もしくは後日寝坊する




*でも

　起きてから暫く海月しているというパターンもある
　朝靄の海をぽけーっとしながら行動しているという意味です
　大体実験で慌しくなるか本を読み出すまで続く

　あうあうってのは肉体疲労だったり溜息吐きだったり　もしくは両方
　でも昔ほど簡単には落ちなくなりました
　夢を見ることだけ考えたら根性焼きでもするんだけど

　初めて自分の妄想が全うに夢に反映されて驚いた
　驚いたのは起きてからだが
　断片だけど理解できる程であった
　だからどうだってことはないんだけどね
　夢は夢
　驚いたと言っても　おー　という程度
　特に感動はない
　所詮個人妄想は自己の欲求処理でしかないもの
　欲求を処理する意味しか持たないものに感動を覚えなくなったのはもうだいぶ前の話
　欲求処理の需要は買わずとも満たされるからね




*とぅりぃ

　今日発売かぁ
　買わないって言ったけど
　何かのついでで店によって現物があったら買いたいナァ

　楽天とかで本落とすついでとかでも
　ポイントが結構溜まってるから安く買えないこともない

　ソロ狩りはクエ解禁したあたりで飽きると思うんだ
　2も半ば新モン到達の快感で持たせてたからね
　でもね
　どうでしょう見てるとどうしても...ね。

　変な葛藤がある
　たかがゲームなのになー




*もうすぐ

　研究室に正真正銘の後輩がきます

　結構チャラい&濃い人が多い代にしか見えない
　再受講講義で見ている限りなのでそんな考え捨てるべきだとは思うのだが
　ウチの研究室は年度関係なく個性的な人があつまるので安心です
　唯その分　俺も静かに鎮座しているわけにもいかなくて
　普通に目立つこと以上に耐え難い

　最後列で講義を受け　退席準備をしている段階で
　二つとなりに座っていた人がウチを希望している事に気付き
　面倒になる前に部屋を出ました

　あの世代の空気には結局馴染めなかったなぁ
　学生期の許容範囲は上下歳一つのようで。
　1つ下と日常的に顔を合わせるようになった時はすんなりと通ったのだが

　自分の事でも手が足りないくらいなのに
　それにしたってなんたってこの時期なんだろうなぁ


　ここんとこすんごい重い




*とうとう

　本棚の　当初予定していた文庫本スペースがいっぱいになってしまいました
　許容量オーバーです
　感無量であります　が　しつこいようですが　キャパシティが。

　宮部みゆきの本に硬いイメージを持っていましたが
　どっこい
　そんなことはなかった
　どこか御淑やかな空気が漂う文章でした
　そしてICOはまた別格だろうな

　今手元にある　R.P.G.　と　誰か　を読み終わったら久々に時代物にいってみやう
　そして某所でちらと見たあのエッセイも
　店頭になかったので落とすしかないか...

　けっこう昔の本...?と思ったけれど　今読んでいる宮部氏の本は殆ど前世紀というオチ