着衣

保留棚やら廃棄棚からファイルをサルベージして
再構築したり自分用に編集しなおしたりしているのですが
意外と楽しい　フッフー



創。

　この間とある御方のコテ絵見てて
　ぱっと思いついたことを口にしてみたのですが
　イメージをがらッと変えたその様に感動しまして
　創作は気兼ねなしで色々弄れるからいいわぁ


　普段着!

　と、一言で言い切ってしまうとヒジョーに迷う。
　リアルは結構限定されているけれど。
　結局は好きな服ですし
　俺なんかは気に入った服なら何でも取り入れちゃうんで
　オリジナリティが求められると物凄く困る
　自分らしさは出るんだけどね
　一つとして同じ画はない
　そこら辺はまた別だと思う　　

　これまたとある流れで　普段着×仕事着　なんてのを計画しているのですが
　目的性があるからなのか　下積みが用意されているからなのか
　かつて無いほどにはかどりまして
　この組み合わせが果たして合うのかどうか...描画に至っていないのでなんともいえないけれど
　無い知恵と引き出しの奥にしまわれたままの記憶を頼りになんとか
　ウィキペ万歳(ﾟ∀ﾟ)
　聞きなれない服名だらけに...

　Foo

　帽子だけは最後まで迷ったんだよね
　某けもっぽい作品を参考にアイビーハンティングとかモナコハンチング見てたんだけど
　これは服を選ぶというか...それならベレー帽でもいけるんじゃないかとか(仕事着要素があるなら)とか...
　場を選ばないのだとしたらいけないこともない　がなぁ...
　これ対応する場が限られているから。
　どちらにしても黒とか白黒にしたら変な分岐ルートが発生するから勘弁だけれど
　褐色か明るい黄土だろうな
　この帽子はどこか前世紀の懐かしい要素を持っているから
　これと現代風の服を合わせた独特の雰囲気が好き

　リアルで被るのかといわれると返答に困るけれど

　そういえば弟がそれらしい帽子買ってもらってたなぁ
　弟も弟でかなりの変わり者だったりする
　見てくれを全く気にしない(今は気にする余裕がないだけなのかもしれない)んで
　無精髭に言葉にできないようなだらしない服(母談)を着てあの帽子かぶっていたことがあって
　賭博のオッサンに見えたのは奇妙な想い出...

　ここはやっぱり飛行帽かっ(`・∀・)
　飛行帽なら実際に...!

　飛行帽...タケー...





本。

　を読んでて本当に良かったと思う。

　メールひとつにしても
　伝達事項があったりして
　それを伝えた時に文章力を褒められたりして。

　といっても構成能力は変化なしなんだけどね
　今まで読んできた本の魅せ方や表現方法を覚えていたり
　感銘を受けた時の想いを再現する気持ちで文を書くように

　したかった


　後度々口にするけれど
　本を読んで初めて自分や自分の周囲の状況に気付かされることが多いんだよね
　裏を返せば　それだけ汎用される苦笑例に俺が嵌っている事にもなるのだけれど(´・ω・`)
　知れば　こんな単純なことだったのかと思うことも多くて　なんとも言えぬものが
　思い込みってのもあるから強ち良いともいえないけれど。

ふしぎなくすり

いいからドーピングだ!



|･д)　あれ最近ランキングでいやになるほど見かけるけど　スラムダンク?

　それはそうと　さっき淹れてきたカフェ･ラ･テから消毒した水のような味がする
　飲めなくはないけれど折角のカフェ風味が台無しです
　ポットのお湯はカップ麺とコーヒーにしか使わないからなぁ
　それでも100度で保存してあるのだから数週間くらいなら　と思ってしまう
　やはり危ないだろうか?

　多少は鮮度が落ちているのだろうが
　大袈裟な...
　これから胃の中で海竜神様が〇イ〇ルウェイ〇しないか心配です
　何れにしろコーヒーが不味かったのであとでお湯入れ替えよう
　



|･－彡　ご　ゴールデンスランバーが文庫化されたぁぁぁ

　流石新潮社!
　最近の伊坂幸太郎の文庫本は専らここから出ている
　砂漠に続いてですな

　ちょうど年初めに見に行ったんだよね　この映画
　堺雅人がラッシュライフに引き続き伊坂映画に出演すると聞いて飛びついたのだった
　なつかしい

　あの頃はハードカバーの本への抵抗が強かったから
　文庫本出るのが待ち遠しかったんだよね
　というか映画もDVDまだかなー
　もっぺんみたいなー

　本が趣味から生甲斐へレベルアップした今日この頃
　こういう知らせを待っていたのだ!




|*;,..　ちょっと気が狂いそう

　どこに行ってもアレを見かけるのだもの
　まさか実験室で夜中までやっているとは
　先輩方のその様があまりにも不釣合いで
　その日は偶々自気の乱高下が激しくて　ちょうど実験室での一時に快感を覚えていた頃だったから
　無言で作り笑いをしてすぐにその場を離れたのだけど
　喉の奥で押さえつけていた悪態が部屋の戸を閉めたのと同時に溢れた

　八つ当たりなんだけども
　流行には逆らえないなって思った
　次からはもう一枚仮面を用意して吹っ切れることにするんだ

　これ自体仮面みたいなもんだと思ってる
　だから正直　流行繋がりになるのは嫌い


　ゆるして　

半分夢で半分現実

大体夢を見る前日はあうあう　もしくは後日寝坊する




*でも

　起きてから暫く海月しているというパターンもある
　朝靄の海をぽけーっとしながら行動しているという意味です
　大体実験で慌しくなるか本を読み出すまで続く

　あうあうってのは肉体疲労だったり溜息吐きだったり　もしくは両方
　でも昔ほど簡単には落ちなくなりました
　夢を見ることだけ考えたら根性焼きでもするんだけど

　初めて自分の妄想が全うに夢に反映されて驚いた
　驚いたのは起きてからだが
　断片だけど理解できる程であった
　だからどうだってことはないんだけどね
　夢は夢
　驚いたと言っても　おー　という程度
　特に感動はない
　所詮個人妄想は自己の欲求処理でしかないもの
　欲求を処理する意味しか持たないものに感動を覚えなくなったのはもうだいぶ前の話
　欲求処理の需要は買わずとも満たされるからね




*とぅりぃ

　今日発売かぁ
　買わないって言ったけど
　何かのついでで店によって現物があったら買いたいナァ

　楽天とかで本落とすついでとかでも
　ポイントが結構溜まってるから安く買えないこともない

　ソロ狩りはクエ解禁したあたりで飽きると思うんだ
　2も半ば新モン到達の快感で持たせてたからね
　でもね
　どうでしょう見てるとどうしても...ね。

　変な葛藤がある
　たかがゲームなのになー




*もうすぐ

　研究室に正真正銘の後輩がきます

　結構チャラい&濃い人が多い代にしか見えない
　再受講講義で見ている限りなのでそんな考え捨てるべきだとは思うのだが
　ウチの研究室は年度関係なく個性的な人があつまるので安心です
　唯その分　俺も静かに鎮座しているわけにもいかなくて
　普通に目立つこと以上に耐え難い

　最後列で講義を受け　退席準備をしている段階で
　二つとなりに座っていた人がウチを希望している事に気付き
　面倒になる前に部屋を出ました

　あの世代の空気には結局馴染めなかったなぁ
　学生期の許容範囲は上下歳一つのようで。
　1つ下と日常的に顔を合わせるようになった時はすんなりと通ったのだが

　自分の事でも手が足りないくらいなのに
　それにしたってなんたってこの時期なんだろうなぁ


　ここんとこすんごい重い




*とうとう

　本棚の　当初予定していた文庫本スペースがいっぱいになってしまいました
　許容量オーバーです
　感無量であります　が　しつこいようですが　キャパシティが。

　宮部みゆきの本に硬いイメージを持っていましたが
　どっこい
　そんなことはなかった
　どこか御淑やかな空気が漂う文章でした
　そしてICOはまた別格だろうな

　今手元にある　R.P.G.　と　誰か　を読み終わったら久々に時代物にいってみやう
　そして某所でちらと見たあのエッセイも
　店頭になかったので落とすしかないか...

　けっこう昔の本...?と思ったけれど　今読んでいる宮部氏の本は殆ど前世紀というオチ

解凍

展開すると落としたファイルとで二つになる　永遠の謎




@1

　裂けるチーズの魔法

　店頭にあると無性に買いたくなる
　裂きイカもそうだけど
　数が増える
　いくら裂いても(千切っても)なくならないように見える...!

　それにツマミだしなぁ
　子供の頃
　ピザ用のスライスチーズを盗み食いしたりしてry
　あとハムとかもry

　でもね

　何故かスライスチーズを食べると必ず胃もたれる
　チーズ全般ではなく　裂けるチーズに限ってもたれる
　だから未だに裂チーズのうまさがわからない
　解せぬ




@2

　文字でしか理解しあえない笑いがあるように
　文字でしか伝えられない気持がある

　電話したいなと言っていたけれど
　電話できる可能性という曖昧さに酔っていただけだろう?

　更に言葉はいらないからという事もある
　そしてその中でも傍にいるだけでいい事と
　じゃれあいたいことがある

　感情的になりたかったんだけど
　感情的になってほしかったんだけど
　飼われたかっただけみたいで

　いつだったかそういう事を夢見たこともあったな
　砕いてほぐせばいい画になるもの
　でも幻想　夢のまた夢　ふれぬ幻
　目の前で幻の僕と戯れる君に　虚しさを覚えた
　けれどそんな君の一時さえ欲するほど僕は飢えていたんだね
　君が寂しさを問うたときどれほど愛したことか


　唯　僕の　在りし日の姿　その幻




@3

　モンハンP3

　本の資金もままならないしソロ狩りする元気もない
　延期




@4

　生まれるために死ななければならなかった

図書の日

今週少ないけど豊作。



忙。

　ここ一週間ほど日課がこなせない程忙しかった。
　睡眠も粗二日に一回とか。
　眠たくないし食欲も無いし水分も欲さなかった。
　でも色々飲み込むのに500mlボトル大量に消費した。
　食費がういたのか?かさんだのか?

　また何時忙しくなるんだか




伊。

　伊坂幸太郎のマリアビートル買いました。
　初の完全新作ですの
　俺が映画『ゴールデンスランバー』を見に行っていた頃に書いていたらしい
　雑誌に短めの前話が載っていたのを覚えている

　ハードカバーで強固につくられた新書は高いから
　当初買う気は全く無かったのだけれど...
　ひきつけられてしまった...買ってしまった...そしてもうかなり前に読み終えた...
　これ買った時は　良作にめぐり合えぬ時期だったので
　本を読まずにはいられない病　にそなえて
　年代物のウヰスキーを棚の上に飾って愛でるかのごとく
　大事にとっておこうとしたけれど
　二日ともたなかった...だって読みたかったんだもの
　読み終えた後に姿を変えて表れる　書物の新たな重みも文庫本と比較にならぬ
　頬ずりしたい　洗顔した後に　ってかした　ごふ

　伊坂幸太郎の著書のカバーデザインって誰が考えてるんだろう
　新潮も角川もうまいことやるなぁ
　俺は角川のほうが好きだけどねー
　
　このカバーも魅力の1つなのです
　セピア調の風景写真。
　現代風景をこの色で撮ると無性になつかしいものを感じる
　古風写真宜しく白枠があるとちょっとやりすぎだけどそういうわけじゃないし

　ええわぁ　本　

　他にも村上春樹の『ノルウェイの森』とか冲方丁の『マルドゥック･スクランブル』など
　美味!　美味!

　ってかIQ84って村上春樹著だったのね　物凄く今更だわ
　ずっと上位に食い込んでいてニュースにもなったのは知っていたけれど
　タイトルしかわからないですやん　TVじゃ
　辞書?(ﾟдﾟ)血液型説明書のお友達?(ﾟдﾟ)
　三冊目が出たって騒がれても　あぁあれか　って具合で流してました
　全く視野に入れてなかったわ
　読みたいナァ
　でも流石にハード×3も買うのはちょっと...でもこの御方の作品を読むなら是非買いたいので
　余裕が出たら...ね

　ノルウェイの森も　めざましで映画予告やっていたのは覚えていたけれど
　読破してもっかい本屋見にいったら
　何時の間にか映画の引き出しみたいにランクされてて　嗚呼そういえばって
　世界の終わりとハードボイルド･ワンダーランド　ねじまき鳥クロニクル
　の影響で村上フィーバー中だったからね
　神の子どもたちはみな踊る　も読み終えて次はないかぁーといった具合で
　ノンフィクもあるよ!
　
　伊坂さんの著書とはまた雰囲気が違うからね
　本の選び方は総じて同じだけれど

　八雲6巻あったから買ったけどさー
　上下巻なんて聞いてナイヨー
　ロックオンするとその辺見えなくなるからなー
　家帰ってきた後に気づいたわ
　表紙絵付きで紹介されていたから既に売られてはいるのだろうし
　しかし何時までたっても上巻しかない...
　読めないじゃないかぁぁぁ
　焦らしPか!




ICO入門。

　四畳半神話体系にしてもそうだけどさー
　俺どうして本からはいっちゃうんだろう　てへっ

　尤も四畳半は本が原作だと思っているけれど
　アニメが原作って言うならアニメも見るけど...
　本当にその作品が好きなら原作も見ないとね
　店頭に四畳半アニメの解説本があってん
　それで立ち読みして初めて師匠の顔を理解したわ
　成程　なすびだ　だが包容力ありそうで皆がいうほどでは絶対にないと思うのだが
　やっぱ俺だけなのかな

　ともかく本題です
　ICOの本見つけました。
　もちろん即買いです　我慢できなくて少しかじっちゃった
　あ　勿論かじったというのは少し読んだという事です
　これ二年前からあったんだなぁ
　文庫化されたのは今季初みたいだが
　ただICOだってだけなら即買いには至りませぬ
　ICOは話に聞いただけでプレイ動画すら見ていませんし...
　粗筋とデザインがいい所突いてたから何れ買っていたであろうが


　面白いのは　これを書いたのが宮部みゆきだということだッ

　いやミステリー作家だからありうることだけれど
　ホラーも書いてたかな?ミステリー×ホラーだった気もする
　火車とかまいたちくらいしか読んだことないからわかんないや
　しかしこの瞬間
　俺はこの濃厚な世界から遠ざかった今どうしてこの人の作品を読もうとしなかったのか
　いやそもそも俺は何故これほど近くにあったこの人の本を読もうとしなかったのかと
　嗚呼この本を蔑ろにしてきたのかと
　そして『理由』も買いました
　おおおどうして読まなかったんだぁ

　宮部さんの本はぶ厚い長編大作が多いんだよね
　本当は『模倣犯』を先に読みたかったのだけど
　厚さ2cmくらいある宮部さんの本が全5巻(以上かもしれぬ)
　俺の性分から考えると先ず中断とかできないんで
　読みきり期間を考えると今の時期は...ということで





@鉄男でもないのに『すごい駅』なんて買っちまった
　福岡宮崎間の峠に【無人駅×停車時間が早朝&深夜の普通列車のみ】っていう駅が結構あるので
　車窓から眺めていると無性にここから乗り降りしたくなる
　という事でなんとなくこの本の著者には共感できるのだ
　子供の頃　皆で電車ゴッコとかしてたしなー。

　写真撮るほどじゃないんだけどね　自分は環境が好きというだけだから