長いので先ずは大阪の旅を

　ということで

　OSAKA行ってきますた。

　学園祭ってやつです　母校以外のガッコーに立ち入った例があまりなかったので貴重な体験です
　というか県立府立でこうも違うの...

　自分が述べた感想の言葉遣いがいろんな意味で酷かった(苦笑)ので改めて


　俺がこれまでに目にしてきた学生が絡む催し物は
　こう　自由なイベントはともかく
　スポーツで言うと消化試合のような
　嫌々ではないけれど　行事としてあるからとりあえずやる
　のような
　客の盛り上がりにしても笑いの蓋が固いのかな?といったカンジで


　関西だからだったのかはわからないけれど
　楽しんでるナァ...

　これは個人的な事なのだけれど
　自分はどうしても筋が通る事を最優先に見ちゃう　つまり真面目に考えちゃう
　あまりお笑いとかも好んでみてないしね
　だからって言うのもあれなのだけれど
　広場公演やら屋内舞台での演劇に慣れるのに多少時間がかかった...

　単身で校舎の催し物会場で遊ぶのも気が引けたので
　窓から中庭の演劇を見ている時間が長かったのだけれど
　劇案の発想に物凄く感心してしまった
　俺の通っていた母校じゃ万に一つでもない限り
　こんな企画絶対に出てこないわ
　確実に他の子にないモノをここの生徒達は持ってる
　
　後は自由度が意外なほど大きい
　一日目はそうでもなかったけれど
　二日目に見たダンスは
　｢あれ皆高校生だとしたら俺は来る場所を間違えたのか...｣とか本気で思ってしまった(ﾟдﾟ)
　悪く言っても素人の俺の目は十分に誤魔化せてる(腕前的な意味で
　ウチだったら企画以前に校則の縛りであんなことできない^p^
　兎にも角にも祭りに対する意欲がw


　ただ1つ　初体験にして思わず挙動不審になってしまった事は　
　これこそ　某氏に思わず変ともらしてしまった一番の理由

　先に言っておくけれど俺が慣れてなかっただけですミ;´･ω･｀彡
　先程述べたように　その発想と意欲、自由度からきているものなので寧ろもっと応援すべき

　なのだろうけれど...

　あ　どう説明したらいいか迷っていたのだけれど
　プログラムを持ち帰っていた事を思い出して今確かめてみたら
　タイトルにわかりやすく書いてあったわ


　【本気で】自由と創造のムダ遣い【踊ってみた】


　俺も詳しい事はよく知らないのだけど
　ゆっくり?まりさ?阿部さん?やる夫?陰陽師?みっくみく?

　見たり聞き取れたりできたのはこのくらい
　最初は新撰組っぽい衣装の人がでてきて
　今までのノリに慣れてきていた俺は｢次は幕末劇かぁ｣とか思ってみていた結果がこれだよ!
　吃驚してウロウロしたり　信じられぬあまり覗き込もうとしたもんで
　変人と思われてないか不安で一杯です...ｼﾆﾀｲ

　正直に言わせてもらうと
　一日目と二日目で　少し様子が違ったような...気のせいかな...

　全体を通して
　大阪に来て某氏の自宅に御邪魔させてもらったのはこれで三度目だけれど
　毎度のことながらありがとうございますw
　極力某氏のリアルフレンズ達などとの干渉は控えようと思っていたのだけれど
　初日の初っ端から、というか既に根回しをされていたらしくw
　抵抗もむなしく終わり　苦し紛れに予備電源(?)に切り替える事になりますた
　せめてそういう事は予め...ぐふぅ

　完全に慣れきっちゃってる自分が怖い(;ﾟдﾟ)でもそれがいいような悪いような
　あと夜中にも関わらず公開処刑やらなんやらで子犬みたいになっていました(笑

　今までの二回は　朝ものんびりしたり　出かける場所も休日の街中といったカンジで
　観光のような　ダチとの遊び歩きのような
　そんな　見知らぬ土地ではあるけれど　初めてというワケではない
　ありがたい余裕のようなものがどこかに残っていたけれど
　(いや　実際初回は色々とんでもない黒歴史ごふぅ)
　今回は某氏の私生活の1ランク上の学生生活に干渉するという
　俺としてはかつてない試み
　今回の旅もまた　いつもと何味も違うものになりますた
　朝も某氏の登校を追う形で出発したりしてw



　でぁでぁw