うーん

ちっせぇなぁ　



序。

　前の記事...

　冷静になって見直してみるとホントちっせぇ

　優越感にでも浸りたかったのかしら
　これ自体はどうでもよかったん?

　考え様だろうけれど

　



本。

　こんなことの後に改まってこんな話をするのも何ですが
　引きずってちゃ何もかけやしないので


　久々に文庫本補充してきました
　新刊が並んだわけじゃないんだけどね

　本のオーラだけ見てても仕方がないというか
　もちろんオーラからして深いものは勿論深いのだけれど
　更に本との距離を縮めて　この本を読みたいか　自らに問いかけてみます
　
　なんて
　結局はほしいかほしくないかでしかないんだけどね
　カッコイイタイトルだったからほしいと思った　ッて言うならそれはそれだし
　ざっと見て中身が気になったのならそれもよし
　自分が苦手とする要素があっても　それを越えて読みたいと思えばそれでよし
　読んでいて深みを知って　読み終わった時に感じ入るものがあれば万歳
　本気で本と向き合っているって言う事を伝えたくて書いているに過ぎないのだけど...


　うーむ
　
　俺が取り乱す事自体はなんら珍しいものではないのだけれど
　そこがいいとおせじで言ってもらえてもやっぱり
　歳相応という自覚と好きなものへの想いの葛藤が...


　『神の子どもたちはみな踊る』　　村上　春樹
　『朝日のようにさわやかに』　　恩田　陸
　『僕を殺した女』　北川　歩美

　村上氏の著書はエッセイが多いのです
　ただその世界に立ち入る勇気はまだないので
　それ以外から新たに一つ
　短編集のようです
　この御方の作品にはお世話になりました...『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』
　この御方のおかげで読み物に対する意識が変化しました

　後の二作品は衝動的に手にした感じ
　恩田氏は以前、ストーリーセラーでお世話になった気がする
　北川氏は...俺の記憶が間違っていなければ初めてじゃないかな
　興味があって且つ　自分では理解できない領域だと思ったのです
　特に後者の作品は理解も感覚も奪うような深い


　まとわりつくものを見れるのではないかと



　ちょっと今回のチョイスは病んでるかもしれんと本気で思ったね
　別に自身が病んでいるとは思っていないけれど





　うぐぅ