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白昼夢。

夢のようで夢ではない夢。 現を願う夢。

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ぶちぶち

できものヤーン



序。

 予想を裏切らない溶媒性能。

 気持ち悪いくらい指がぶちぶちしておる
 この間のClといい試料といい

 やっちまったなぁ(苦笑




猛。

 記録的な猛暑日らしいです。

 って言ってもあれだよ
 自分からしてみれば今更だよ

 日常的に暑いしなー
 こっちの仕様かどうかはわからないけどねー
 ど田舎田園地帯の宮崎より 込み入った実家福岡のほうが天候の変化激しかったりするしね
 暑いときは極端に暑く感じるし 逆も然り
 アスファルトの照り返しとかそういったところだろうな

 どちらにせよ
 実験室の機械熱こもりっぱなしの環境にどっぷりつかってるとさ
 どうあがいてもジーパンの裏までベッタベタなんで
 朝一に風呂入ろうが ついてからウェットティッシュやら油とり紙を駆使しようが
 数分ほっときゃ元に戻るし
 まぁ朝風呂は発汗促すからってのもあるけど...


 暑い暑いも数時間その場で忙しくしてると
 いつの間にか考えなくなるんで それ以上不快になりようがないっていうね
 飲料代が痛いけれど...



本。

 ま た か

 えぇ またです

 大量に補充しました
 5冊纏め買いです
 というのも気分的に。
 中毒状態になったやうです。
 何か読みたい。

 3冊補充してからまだ1週間とたってないのだけれど
 読み終わって枯渇している数日間は飢餓状態万歳でした。

 吸収する側に偏っているのだろうか
 今更己を疑いようもないのだけれど

 最近は会話文量が並以下のものに偏っているとかいないとか
 状況が混濁しすぎない程度で。
 会話文が少なすぎても多すぎてもNON
 会話文は波の1つなので。
 リズムとも言う。
 
 伊坂様の新刊マダカナー って出たばかりの今言うのもおかしいか
 村上春樹氏の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が読み応えがあったので
 ほかの村上ワールドの中から有名な「ねじまき鳥クロニクル」を全巻
 後は某御方イチオシの「四畳半神話大系」他
 計5冊

 どういう形にせよ思わず考えてしまう作品であったことには間違いがないのです(世界&ハードボイルド
 あと 基本舞台は日本で
 時代背景も基本現代で考えられる範囲 研究技術あたりが際どいのは良い仕様
 そのわりに 日本を思わせる記述があるだけで多くは語っていないためか
 日本であることを忘れて 紳士の国 というか西洋の御話ではないかと思ってしまった
 なんか現代の日本人っぽくない。だがそれがいい。
 今の日本人が味気ないだけだと思いますし。

 ベクトルの数も方向も尺度も
 すべて図ったかのような美しいバランス
 なんて言ってみたけれど
 要は発想の問題
 異次元でなく多次元。

 やや消化に苦労したけどね
 興味はあれど 哲学的な御話に最後に触れたのはいつだったか...
 そのときの気分だったり 本を読む環境だったりに影響されるけど。

 最初家でPCを前に椅子に座って読もうとしたら
 案の定気が重くなったのです
 後日 カラム分取の待ち時間が暇だということで
 その合間を縫って読んでいたのですがこれはおいしい

 ということで読む環境でもだいぶ違うようです
 一度調子をつけると後は止まりませぬ
 勿論 基本は作業の合間を縫う形のほうが気分はよいのですが。

 自分の性質上 続きが気になって一度加速するとなるべく中断したくないっていうのもあるけどね

 偏った会話文の多い本は 今はあまり読みたくないのです
 実を言うと四畳半神話大系を買うときも躊躇しました
 登場人物の対人葛藤のような雰囲気が見受けられたので
 恋心とかがメインになっているものは尚更
 そこまではないだろうけれど
 おそらくこの物語はあらすじと評判からしてまろやかなテイスト
 学生の生活感で やや恋色寄り と推測しております
 アニメ化もしてるらしいしね
 やや を越えないでほしい タノム

 それでも落ち着いた風が見られるので。
 生活感というものは当たり前でなくてリアリティのある事
 そういうの好きですので

 あと なんだかんだ言っても表紙は嘘つかない うん
 ライトノベルは別だけど まぁライトノベルは意味調べればわかるとおりだし
 もっとも 自分にとって表紙選考は二の次だったり後付だったりするのだけれど。
 ちなみに今回の四畳半神話大系は

 イチオシ>粗筋=表紙

 の順でした
 本自体は結構前から人気ランキングで並んでいたので目にしていたのだけれど
 粗筋と表紙だけでは決めかねる
 ということでそれ以上はノンタッチだったり
 今回話題に上がったことで改めて見直すことを決めた作品でした
 ちょっぴり楽しみだったり
 無用な期待はしないけれど。


 ちなみにちなみに
 大概の本は粗筋一本です
 ただし当然本棚に並んでいたり表紙上で置かれているので
 背表紙のタイトルと表紙の印象も重要です
 手に取るまではね。

 後は著者選びすることもあるけれど
 当然二冊目以降。
 これもタイトル&表紙同様手に取るまで。
 書き味で好きになった人に関しては長続きします
 伊坂様や村上春樹氏がいい例。全作品とはいかないけれど。
 ストーリーセラー1&2はそういう意味でもおいしい作品集ですた。
 ジャンル当で好きになった人は その人の作品を見ていけば目的を果たしやすいという意味で手をつけるので
 部分的になることが多かったり
 上橋菜穂子氏や石田衣良氏、小野不由美氏





  
 

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プロフィール

HN:
性別:
男性
趣味:
本に関する事なら大概は。
自己紹介:
 一応ケモノ好き。
 ポップン・DJMAXとかもちまちまやってます、出来は...ね?
 FF5・7・12系、特に12系モーグリは...ッ!
 オンラインネクソンのテイルズウィーバーのユーザーでした。引っ越しの際にアド変し忘れ入れなくなっちゃいました(´・ω・`)かーくん愛。

 FF14始めました(PS4) 。
【データセンター】:エレメンタル
【サーバー】:トンベリ 他1
【メイン】:Moa Rainer
 始めて間もないヒヨッコ。
 鯖取りの合間にサブでもう1キャラ作成しています。メインが弓なのでこっちで魔法の練習をしようかと。まだほとんど触っていないのでどこの鯖使ったか忘れました(スマヌ)。後日追記します。

 月並みですが読書家。伊坂幸太郎・村上春樹の両氏を基盤とし、守り人シリーズや獣の奏者で有名な上橋菜穂子・ミステリー小説家の宮部みゆきなど、本格的な読書家の方々には劣りますが其れなりに読み漁っております。
 不定期で文庫本漁りなど。


 基本的にあんまりこだわらない性質です。
 極めようといった事はせずにゆるーく楽しむのが私流。

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