まもなくいっしゅーねん

　らしい。





　いっしゅーねんだからと言って何かするっつーわけでもなく


　感傷に浸りつつこの一年のブログを総復習するくらいだろうナァ

　べ、別にオススメされたから見るわけじゃないんだからなっ





　ハイ

　某所を定期的に見てる一人は俺です...
　というかおそらく
　知り合い全員のカウンター回りに貢献していると思われ...



　お気に入りに入れているサイトは一回は見てまわるってのが恒例になりつつある
　今更だが^p^
　んでもって長期間更新してないなって見受けるとフェーズ1からフェーズ2に移行させるわけです
　つまるところ訪問周期の幅を取るという...
　明らかに手をつける時間がないんだろうナァと見受けるとフェーズ3になります^p^;




　尤も
　以前の記事を見てまわるのは昔からやっていたのだけれど
　幼稚全快の旧ブログを誰が見るわけでもなく後生大事にリンクに入れてるのも
　切るのがメンドクサイというのもあるけれど
　どうも手放すのに躊躇う想いがある

　昔に行けば行くほど馬鹿ってるのは重々承知だけれど...




　皆の旧記事も時々見てみたりすることがあるけれど
　尤も量が量なんでかなり飛び飛びでさらっと眺めるくらいだけれど
　歩みが見て取れたり相変わらずだったりで和めたり







　記事の量やら中身の多さに驚かれる時があるけれど

　その気がなきゃ何も書けないよ
　ブログに綴りたいともし願っていなければ
　月一更新されれば上等と言ったカンジになっているだろうナァ

　おそらく　いやどう見ても
　俺ぁ皆ほど充実した　変化に富んだ轟々たる日々なんて歩んじゃいない

　自分のサイクルに滅多に他人を干渉させないから尚更...ね
　俺ぁそれでも皆の日常に憧れた
　自分も色々な事をやっていると肩を並べたかったのかもしれない

　手がけた絵の一枚一枚には
　絵の達成感だけでなく　今日はこういう絵が仕上がったと
　それだけいつもと違う色がついたと自他共に誇りたかった
　だから保管場にさらしながら持ちえるブログに掲示してたりする
　それが自分にとっての色になりえるのなら


　でなきゃこんなに頻繁にブログなんて書けないさ
　しょーもない事もかなりの量書いた。
　誰にでも起こり得そうなちょっとした日常風景も自分視点で見れば全く新しいショウゲキ
　その日の俺が書くから同じ事でも違って見える
　そうやって尺取ってるからってのもあるかな


　俺ぁ中高大通して部活を途中で抜けている
　その気になって入った部活じゃなかったからね、全て
　部活に入るのがステータスで　部活をしたくないと言った時の親の反応を覚えてる
　部活に行くのが普通　普通　普通
　母は○○部に入った　父は××部に入った　弟ですら□□部に入った　何故俺は入らないんだ
　そういった扱いが怖かった
　好みもしない放送部なんてお立ち台に立って　校内全域に醜態さらした事も何度もあった
　サイクリング感覚で回れると思い込み　親も運動部に入部したと伝えて安心させれると思い　パンフの誘惑に流されるままに自転車部に入って　予想外の部費と専門的な高低差に悩んだ事も間々あった
　あの頃の愚痴を　街で平然と語っていたのが今でも懐かしい　自分の惨めさを晒しているとも知らずに


　大人しく美術部に入っていれば　なんて今更
　自分の可能性を自由に広げられる学生の世界で空言に干渉されるなど


　いろんな人のブログをみていると　日々の乱高下する流れの一つ一つが見える
　それをわが事のように読んで味わえた時は幸せ

　自分はブログに手をつけるまで何を書こうか思いつかないときが間々あった
　それでも色をつけたくて
　自分の出せる表現技法で話を豊かにさせていった
　それでも書く事に執着していただけに苦労はしたけれど
　今は...どうだろう?

　サイト巡りで前述でいうフェーズ4(更新していないと想い暫く手をつけていない)のサイトに行ったら案の定

　最新記事のコメント欄に移転アドがあって　まぁ覗いてみたわけだ







　苦悩記事。



　そして思い出されるここ最近の出来事
　自分に起こった問題








　そのブログ主とは居酒屋仲間なのだけれど
　定番のジョークを交わすくらいでマトモに話した事はない

　なのに気がつけば意見米しようとしていた



　なんだろう





　俺は何を期待してるんだ




　唯の話題提起の話も勝手に相談だと思い込み
　相手が助けを求めてると思い込む



　何様なの



　仲間が苦悩しているのが辛い
　笑ってもらいたい
　また下らない話をしながら笑いたい

　確かにそうだ






　俺はそこまで綺麗な男じゃない




　見返りというのなら
　皆の記憶にしっかりと俺の存在を残したい　永久保存で



　望むと言うのなら



　自分の体験しえぬものを代わりに味わって欲しい




　都合がなんとやらだ





　ただ悲しいから




　悲しいから




　悲しまないですむように




　笑おうとしてるだけ





　無色の人生も　色をつけたいと願い　色をつけようとして　色がついたのだから

　きっと






　俺は唯



　悲しまないですむように　笑えるように
　自分だけだろうが他人と一緒にだろうが何でもいい

　笑えるようになれば悪い事はない




そう信じて