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白昼夢。

夢のようで夢ではない夢。 現を願う夢。

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あけましておめでとうございます。

2014年になりますた。





今年も相変わらず私です。
ですが幾つか変化がありました。



一つは念願の職を得たこと

細々とではありますが
花屋の加工場で働いております
物凄く手が荒れます
座る椅子ひとつ存在しません
それでもわりと充実しています

理由は職場の従業員と社長の人柄・社内の雰囲気
従業員はほぼ全員主婦の方
異性でかつ歳が離れていて更に会話慣れしている方々
社長も自ら配送に出ており従業員とかなり近い位置にいるようで
気さくな方でした
気難しい方もいらっしゃいますが
想像していたものより大分居心地がいいです

花屋は花屋でも小売店ではなくて加工場だからやめる人は多いそうです
書き入れ時を体験しましたが
やめたいと思うほどではなかった
女性でしかもお年を召した方が多いからなぁ
朝早くから出て夜の九時を回っても帰れなかったらなぁ



一つは自分を不安ごと受け入れる事

僕は数え切れないほど恥ずかしい失敗を
幼いころから それこそ毎日のように 息を吐くかの如く
犯してきました
そしてそれを誰にも上手く伝えられぬまま生きてきました
自分を責め 他人に当たり
自分が消えてなくなるのではと
死を目の当たりにしたような日もありました
けれどその時思ったんです
生きたいと
まだ満足に生きていない
本も読み足りない
自分の思考意欲も満たせていない
強く願ったんです

実家に戻ってきても家族とはいろいろありました
否 元から家族とはいろいろありました
自分の意志を強く主張し
正しいことを重んじる
正義の家系でした
皆意志が強く 無意識の思い遣りがあります
男勢はやや乱暴な節がありますが
それも含めて皆からは理解されているようで
特に父は僕や弟の母校の担任や校長とも深い交友がありました
人当りも良く 正に理想の家族でした
そんな彼らに自分の尻拭いを多少なりともさせてしまったと思うと
大学に入学し 思春期を終えて安定していたころの自分はことあることに頭を抱えていました

僕はこの家族の中では異端な存在でした
今でも
手のかからない息子だと言われます

今の僕にとって
辛かった過去は本当に過去のことで
今も変わらぬこと以外はほとんど覚えていませんが
自分の考えをなりふり構わず主張する家族が僕は怖かった
僕だって言いたいことは山ほどあったのだが
何時の頃からか
僕はカードを選ぶようになっていました
人前で嘘をついてもあっという間にばれてしまう僕ですが
話そうと思う言葉を適度に図って出せるようになっていました
逆に関しては必ずしもそうではなく―自分に関する―要するに身の危険です
直接的な言葉でなくても―テレビの話題なんかも―数手先に自分に返ってくることが予想できました
けれどそれはおそらく家族だったから
全て正直に受け取り正直に正しいことを話す家族だったから

過去の悪夢は過去のこと
ですが今も禍根を残す悩みとして一つ言わせてもらえれば
家族とは根本的に合わないと強く感じたこと

僕は家族を強く尊敬し愛しています
同時に
家族が世界で一番嫌いな人種であり強く憎んでいます

家族には中身など存在しないのだと痛感したのは
つい最近の出来事だったような気がします
贅沢なことではありますが
何かに立ち向かっている自分に一度でもいいから労いの言葉を
などと思っている節がありました
ですが
まさか 真顔で職を得たことを報告した途端
既成事実を口にされ締め上げられるとは思ってもみなかった
時給は安いし肉体労働だから疲れるさ
不安で縮こまっていた自分が何も持ち合わせていないことくらい自分が痛いほどわかっている
自分の決意を土足で跨いで足跡で汚していく
ほとんど何もできないんだから仕方がないなどと言ってやったかのように言い放つ
更にそれが相手にとって自分へのエールだったということを僕は知っている
そういう人間だとは分かっていた
信じたくなかった

そんなことがあっても日常生活は僕を交えて平常通りに運行しているんです
それがまた腹立たしい
世間から漏れ聞こえる情報をそのまま飲み込んで
正しいと言われれば いかにもなものはすべて正しい

そもそも本当に正しいことなんてないんです
正しいという解釈がそもそも判断する人間のさじ加減で
その人が正しいと言えば正しい
正しさなんて言う相手や使う状況次第で 法も捻じ曲げてしまうほどに簡単に揺らいでしまうんです
だからこそ正しいと思うことは常に自分で考えて判断するんです

当たり前って何なんですか?
常識って何なんですか?
以前は彼らの言う当たり前や常識が正しいのではと心のどこかでは思っていました
彼らは自分に比べ多くの経験をし 多くの信頼を勝ち得ている
だから自然とそうなのだと思っていました
そういう意味では僕も同じだったのです
正しいと

僕はもう彼らの正義や常識を信じませんしそれが理だとも思いません
僕は彼らの正しさに何度も振り回され悩んできましたし
自分の正しさを一行に持とうとはしなかった
幼い頃は皆がかまってくれないことに腹を立て
自意識がしっかりしてきた頃には自分を不幸だと思い込み
落ち着いて思案できる頃には自分を悲観視し哀れな自分に同情していました
もう二度とあの頃には戻らない

だから不安も受け入れることにしました
過去の事も今の事もこれから起こることも
全て僕が僕だから起こる人生なんです
不安も言ってみれば僕の悲しい一面なんです
だから 今自分にできないことは今はできないと受け入れて
今できることをするんです
僕の生き方を貫きながら
ここでやめたら死に際に必ず後悔する

人は死ぬために生きると聞いたことがあります
確かにその通りかもしれません
死に際は言ってみれば人生のエピローグです
人生の物語を締めくくる瞬間です
だからこそ
その瞬間に物語を思い返し感慨にふけるための生き様が必用なんです



本音を言えば今もまだ辛いです
ああは言っても家族の事は好きですし
話したいこともたくさんあります
それを口にしたことはありますが
彼らは僕が不思議なことを言っているように感じているようです
一様に首を傾げ
考えすぎだ と口にします
その度に胃が重くなり 誰もいないところで重く息を吐きます
家を出ていけば解決するのであればこれほど楽なことはありません

どうしてこの家に生まれたのだと思うことがあります
それほどです
顔を合わせずにいれば落ち着きますが
そのかわり 心の中で家族がいたはずの席が空席になるんです
一匹狼で生きていくつもりなのか
などと耳にタコができる程言われますが
そんな生き方自分は望んでいないんです





長くなりました

この記事によって
僕が一部の人に保身のためについた嘘―勿論バレバレの嘘ですが―が明らかになりますが
僕の決意表明と過去の清算
新年の抱負と自分の抱える不安の一部を開放することを兼ねて

新年の挨拶とさせていただきます。


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性別:
男性
趣味:
本に関する事なら大概は。
自己紹介:
 一応ケモノ好き。
 ポップン・DJMAXとかもちまちまやってます、出来は...ね?
 FF5・7・12系、特に12系モーグリは...ッ!
 オンラインネクソンのテイルズウィーバーのユーザーでした。引っ越しの際にアド変し忘れ入れなくなっちゃいました(´・ω・`)かーくん愛。

 FF14始めました(PS4) 。
【データセンター】:エレメンタル
【サーバー】:トンベリ 他1
【メイン】:Moa Rainer
 始めて間もないヒヨッコ。
 鯖取りの合間にサブでもう1キャラ作成しています。メインが弓なのでこっちで魔法の練習をしようかと。まだほとんど触っていないのでどこの鯖使ったか忘れました(スマヌ)。後日追記します。

 月並みですが読書家。伊坂幸太郎・村上春樹の両氏を基盤とし、守り人シリーズや獣の奏者で有名な上橋菜穂子・ミステリー小説家の宮部みゆきなど、本格的な読書家の方々には劣りますが其れなりに読み漁っております。
 不定期で文庫本漁りなど。


 基本的にあんまりこだわらない性質です。
 極めようといった事はせずにゆるーく楽しむのが私流。

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