ぉぅふ

やめられないとまらない　十二国記



夏。

　火照ったからだからなかなか熱が逃げていってくれない、もうそんな時期。

　皆様はいかがお過ごしでしょうか



　今月末辺りに再び芋っちと遊べる機会を得る事ができますた
　しかし　先日また市内で口蹄疫の被害が出たそうです
　規制の緩和はそのまま成されるようだけど

　前回のこともあるし
　口蹄疫の感染力は侮れないので
　期待はそこそこに気長に待つことにします
　正直前回はかなり堪えました...
　誘ってくれた芋っちにはなんと言えばよいか...


　そしてこういう事があってよくよく考えてみれば
　某御方が私を誘う事は物凄く　遠慮を振り払う気心が必要だったんだと

　芋っちとのイベントは
　芋っちが遠くから遥々宮崎に来てくれる
　遠くから態々来てくれるという配慮が
　来て欲しいと言うには重い道程を分配し
　同じ水準にすることで安心して楽しめるようにしてくれていた



　示し不足なんだろうと思う

　俺は　各々に相応しい関係があると思ってる
　そうしなければならないのではなく
　自然とそうしてしまうように
　それが自分のしたいことだと思ってる
　時にはちょっと変わった事もしてみるし
　喜怒哀楽も失わないように

　
　人気者　と言われたかったわけではないのに
　だけど確かに望んでいたんだよね

　人は地に足を付き　先ず二足で歩む事からはじめる
　そして次に空いた両腕で多くを学ぶのだと


　知を這いずり回っていては　誰一人抱けはしないのだと


　まるでそう教えられたかのように