10月

僕はまだ半袖ジーパン族です



　南の国だからね　しかたないね

　それはそうと今日から一般学生の後期が始まったわけですが
　騒々しくなったね...
　うちの大学ってこんなに人いたんだね...

　いっきに喧しくなったぜ
　嗚呼あの静けさはどこへ　おまけにここ最近時間押しまくってて
　やりたい事やりきる前に0時迎えちゃうんだよね
　帰宅が遅くなったってのもあるけどね

　大学内でくらい落ち着いていたいんだぜ
　俺やっぱり人ごみは苦手ぽい
　って好きな人もそんなにはいないと思うけれど
　あと硬床地獄
　この間大阪にいってきたって話はしたけれど
　ずっと歩きっぱなしだったとはいえ
　踵を中心に疲労がたまりにたまってて
　帰宅後も暫く引き摺ってたり
　土のやわらかさがいかに大切か。

　空気も人々の吐く息が換気されずに漂ったままだから
　気持ち悪いね
　自分も吐く一人だからアレだけど
　こっちじゃそんなこと全くないものだから
　やっぱり慣れなのかなぁ

　都会では焦燥　田舎では寂寥
　これは街の持つものを悪い言い方で表現したもの
　今気分が萎えてるからそう思ってしまうだけなのだけど
　時々ね　本当に
　道が霞んで見えるんだよ
　目が疲れたとかじゃなくて
　日が昇る直前とかすごいよ
　なにせこっちは夜明けまで粗全く車が流れていませんし
　あの景色　ここには誰もいないんだよって

　こんな話してるけど大学はやっぱり静かな方がよかったなー
　といっても前者とは全く別物だしね
　消えてなくなるわけじゃないし　そこには必ず誰かがいるし

　研究室の愉快な仲間たち以外は本当に騒音でしかないからなー
　せめて食事時だけはって　時間をずらしていってるんだけどね
　皆が長期休暇中は食堂も静かだったんでそんなことしなかったし
　いいほうに慣れちゃうんだ
　あーあ