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白昼夢。

夢のようで夢ではない夢。 現を願う夢。

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Calm Down.

 時に安心させ、時に刃となる。



ミ†-д-彡こんにちわ、昴です。



 毎年恒例の休みボケが発動したやうです←
 というかかなり腑抜け具合が進行してrry

 gdgdになるので深くは語りませんが、某区間の仲間達に不快ないしつまらない思いをさせてしまっていることに深くお詫び申し上げまする。
 多くの事を取り入れ万能に対処し、皆が活き活きとした生活を送れるように頑張らなくては。





 某小説の新刊が今日(正確には昨日)発売ということで、アレコレを手早く片付け(?)、魔の区間をものともせず(゚д゚)(夜間に通ると必ずスリップしてしまう謎の急カーブ)チャリぶっ飛ばして、ぃえぇぇえぇぁぁあぁぁぁとか叫びながら書店の駐輪場に滑り込み(以下略


 当然の如くその日のゴールデンタイムまでに読破←

 買ったのは夕暮れ時なんだけども。


 どんだけ微糖に弱いの俺^p^


 もっともヒューマンドラマっぽくなってたから買ったんだけどね!
 う、嘘じゃないんだからねっ!



 とかいいつつ現行分の小説・漫画・アニメまでコンプしたけdry

 DVD高すぎるから無理だよっ。
 グッツは泣きたくなるほど限度を越えたものがあるから絶対買わないもんね><。
 いろいろと矛盾感やらヒューマンドラマの世界やらが崩壊してしまうから><。 ←公式サイトの一部を見て殴りたくなった





 珍しくTWの事を。やってない人大半だからなるべく短く・・・ならないだろうけどね!
 うぬ、まぁ自分も客観的なことしかわからんので問題ないkry


 なんかエピソード2の第三幕が更新されたやうで。自分ストーリー放置してるから殆ど意味がない^p^
 (ボスが毎回チーム推奨とかネーヨ・・・

 そんで先に第三幕を終わらせた知り合いが言うには。

 『クリア報酬にカーバンクルかばんが・・・』


 
 
カーバンクルかばん



 カーバンクルかばん



 カーバンクルかbry





 あぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁあ!!!



 ~暫く悶絶する昴でお待ちください~




 げふん。

 今更言うまでもないけども、小~中型の動物に弱い昴。

 ロコン(キュウコン),モーグリ族(FF12),かーくん(カーバンクルforTW)etc

 それはもうぎゅーってしたいくらいry



 すまぬ、大目に見てやってくれ。(ちなみに現在の管理人アイコン?はさぬき兄貴が描いてくれたTWのかーくんでする。兄貴トンクス><*)

 エピソード2ということで、エピソード1のキャラクターでは当分無理なのでする。しかしながらメインキャラは2のキャラなので頑張れば・・・!
 と思って第一幕から頑張って進めようと試みたのでつが・・・。



 結論:Failure.(殴

 今のレベルなら行けるのでは、ということで突撃してはみたが当然の如く^p^
 いや、被ダメはたいしたことないよ?唯ボスからザコ敵まで装甲KATEEEEEEEE

 ジョシュア(メインキャラ)ってやたらとMP消費するのね。あっという間に薬なくなっちゃった☆
 それにボスの倒し方面倒すぎるだろ・・・明らかに1人プレイ仕様じゃないだろう・・・。誰か援護plz(泣


 かーくん祭りにはしっかり便乗したけどねっ。げふん。


 ちなみにこんな子でつ。1-2d60a7f3d2.png











 続いて中編小説~。














 酷い朝だった。
 
 夜明け頃になって急に睡魔に襲われ、仮眠をとるまではまだ良かった。まさか銃声に起こされることになるなんて。
 とは言っても、別にアクション映画の銃撃シーンの主人公をやらされたわけではない。
「あぁ・・・あっちのエリアも大変だねぇ。」
 窓を全開したまま寝ていたせいか遠くの音までよく映える。工業都市ではあるものの、何故か深夜から早朝の間は騒音すらぴたりと止まるのだ、奇妙なほどに。が、その分厄介なものが聞こえてしまう、ソレがこれだ。
 もっともこの都市では至極当たり前の事なので気にする者などいない。慌てふためくのは幼子か新顔。自然と苦笑してしまう。
 いい加減閉じないと流れ弾を頂いてしまいそうなので急いで窓を閉じた。
 強化壁に防弾硝子が当たり前だなんて故郷の皆に言ったら何と言うだろうか。聡い者達ならばおそらくは。
 そんな下らない事を思案しつつ着替えを済ませる。手荷物、貴重品、そしてエモノ。当然と言えば当然だが、やはりいくらかは気が引ける。
何時もなら簡素な朝食をとるところだが今日はそれすら適いそうもない。今日は上から大事な報告があるらしく。だと言うのに現時刻は無常にも7時半。
「・・・今日は何時になく忙しくなりそうだ。」
 足早に玄関に向かい下駄箱から靴を取り出す。
「おぉっと、社員証社員証・・・」
 慌てて部屋に戻り、プラスチック製のカードのようなそれを乱暴に掴み取る。

 
   ―社員番号5007817 開発部IT課
              ダスキン
             六条総合株式会社 Rokujyou General Inc 
 


 
 
「・・・全く、期待を裏切らん奴だ。」
 案の定だった事は言うまでもない。
「・・・寛大さに感謝致します。」
 別に朝に弱いわけではないのだが。
「お前はわかりやすいだけまだマシかもな。ギネスの奴みたく常習犯でもないしな。」
 良し悪しに関わらず、己に関わる事が起きると何時も眠れなくなるか朝起きれなくなる。何時の時代も癖というものは厄介なことこの上ない。
「だからと言って許されるほど此処は甘かぁないが、まぁいいだろう。で、件の事だが・・・まぁとりあえず今残っている書類を片付けたらJ棟28階の総合ミーティングルームだ、わかるな?」
「J棟・・・ですって?」
 嫌な予感がした。
「何度も言わせるな、J棟の28階だ。聞こえなかったのか?」
「い、いえ・・・わかりました。」
 できる限り表情を崩すまいとしたものの殆ど無意味な気がしてきた。
 J棟。
都市の北西部に位置するこの会社は数多の工業施設と10の高層建造物から成り立っている。10の建造物も、始めは重工棟・資材棟・化学棟などと呼ばれていた。しかしあまりにも会社そのものの成長が凄まじく、其れ故年度毎の部署変動も凄まじいので、棟名変更の手間省きという馬鹿げた理由で今ではA~J棟と呼ばれるようになった。
 これが所以かは入社二年目の俺にはわからない。が、わかることが一つ。社員なら誰でも知っている事実。機密事項であり、かといって好んで口出ししたがる者もいない事実。
 
 
 
 
 
 第10の棟、J棟。そこは主に社の汚れ仕事を一手に引き受ける此の世の底辺であるということ・・・。
 
 
 
 
 
                                    ―理想郷 第二幕―









 後書き。


 考慮の末、今回最初の登場人物はダスキンとさせていただきますた。なんか色々とサーセン><。不都合があればお申し付けください><。

 
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HN:
性別:
男性
趣味:
本に関する事なら大概は。
自己紹介:
 一応ケモノ好き。
 ポップン・DJMAXとかもちまちまやってます、出来は...ね?
 FF5・7・12系、特に12系モーグリは...ッ!
 オンラインネクソンのテイルズウィーバーのユーザーでした。引っ越しの際にアド変し忘れ入れなくなっちゃいました(´・ω・`)かーくん愛。

 FF14始めました(PS4) 。
【データセンター】:エレメンタル
【サーバー】:トンベリ 他1
【メイン】:Moa Rainer
 始めて間もないヒヨッコ。
 鯖取りの合間にサブでもう1キャラ作成しています。メインが弓なのでこっちで魔法の練習をしようかと。まだほとんど触っていないのでどこの鯖使ったか忘れました(スマヌ)。後日追記します。

 月並みですが読書家。伊坂幸太郎・村上春樹の両氏を基盤とし、守り人シリーズや獣の奏者で有名な上橋菜穂子・ミステリー小説家の宮部みゆきなど、本格的な読書家の方々には劣りますが其れなりに読み漁っております。
 不定期で文庫本漁りなど。


 基本的にあんまりこだわらない性質です。
 極めようといった事はせずにゆるーく楽しむのが私流。

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